マイストーリー その6 【Feria de Sevilla(セビージャの春祭り)】編
マイストーリー、こんなに長くなるとは思っていませんでしたが、その6まできました。 全て読んでくださっている方、途中から読んでくださっている方、ここから読み始めてくださっている方、少しでもご興味を持っていただけて嬉しいです(^^♪ さて、今回はFeria de Sevilla(セビージャの春祭り)編。 セビージャ滞在中に絶対に行きたかったのが、Feria de Sevilla(セビージャの春祭り)。 Feria de Sevilla(セビージャの春祭り)は、バレンシアの火祭り(3月)、パンプローナの牛追い祭り(7月)とともに、スペイン3大祭りのひとつに数えられます。 セビリアの旧市街からグアダルキビール川を挟んで対岸に位置するのがロス・レメディオス地区であり、1973年以降はこの地区の南側一角で開催されています。 今年2020年はコロナの影響でフェリアはなくなってしまいましたが。。。 その代わりに、お家でフェリアをされた方が多かったようです。様子はこちら→Sevilla ABCのページ 来年は開催されますように! 私はバイレクラスでお友達になったお姉さんたちと一緒に行きました。 皆さん着飾っていて本当に華やかでした!(^^)! セビリアのフェリア会場にはカセタ(caseta)と呼ばれるテントが1,000以上あります。 各カセタはそれぞれ特色があり、大きいカセタ、小さいカセタ等。 このカセタの中で食べて、飲んで、歌って、踊って〜が繰り広げられます。 セビリアのフェリアはほとんどのカセタがプライベートで、招待された人しか入れないので、外部の私たちは外からちょっとのぞくことしかできないだろうなぁ、と思っていました。 カセタの外で、聞こえてくるルンバやセビジャーナスにのせて歌ったり踊ったりしていると、 なんと、カセタへ招待されました!!! そして、そのカセタでハビエル バロンに遭遇! ミーハーな私は写真を一緒に(笑) ハビエル バロンは、1963年にセビージャで生まれたバイラオールです。 7才で踊りを習い始めて、10才でマドリッドに上京。 様々な舞踊団で活躍した後、現在は自信のグループを率いて公演を続けています。 何度か来日していますので、日本のフラメンコ ファンにも馴染みが深く、それで私も知っていました! 食べて、飲んで、お話しして、踊って、歌って、食べて、飲んで、踊って、歌って、…。 楽しい思い出です(^^♪
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