マイストーリーその10【なぜTea House Flamencoをスタートしたか】｜姫路市でフラメンコを習うなら【Tea House Flamenco】

　まさかマイストーリーが第１０回にもわたるなんて、書き始めた時は思っていませんでしたが、なんと本日その１０。

　「自分のスクールを立ち上げて、やっていくぞー！」

という野望のようなものは実はなかったのですが、

　「リナ先生に教えてほしい。」

という生徒さん達がいらっしゃったので、

お気持ちに応えたい、喜んでもらいたい、お役に立ちたい、という気持ちでフラメンコ教室Tea House Flamencoをスタートすることにしました。

　その気持ちは今も一緒です。

　フラメンコのレッスンをすることによって、

生徒さん達が楽しく豊かな時間が過ごせたり、

理想の体型に近づいたり、

肩こりや肥満の解消ができたり、

脳トレになったり、

フラメンコを通して心も身体も健やかな人たちが増えたらいいなぁ、素晴らしいなぁ、という思いです。

これらのことは全部、喜んでもらえることばかり。

どんな時に自分が喜びを感じられるかな、嬉しいかな、といろいろ考えると、

やはりたどりつくのは「人に喜んでもらった時」です。

　そして、ステージにたってみたい、という生徒さん達にはステージで踊ることでの大きな達成感や感動を味わってほしいです。

　子どもも大人も回を重ねる毎に、成長していかれる様子がよくわかりますし、その様子を見ることができること、その一部になれること本当に嬉しいです。

　もちろん、レッスンを受けられる生徒さん達の目的はお一人お一人異なりますので、全員がステージに出ないとというわけではありません。

足腰を鍛えるため、

ダイエット目的、

ストレス解消、

など本当に様々です。

　お一人お一人にストーリーがあって、その一部にフラメンコを教えることで関わらせてもらえていることが、ありがたいです。だって、誰かの人生のストーリーの中の一部になれるってすごくないですか？ほんの一部であっても。

　関わっているすべての皆さんとのご縁にあらためて感謝いたします。