先日メイクレッスンをしたときに、みなさんが
「へぇー---!」
となったところの一つがつけまつげののりのつけ方。
フラメンコメイクに欠かせないのがつけまつげです。
一方で時間が経つとはがれてしまったり、失敗したという経験がある方は多いのも事実。
それはのりのつけ方が影響していることが多いです。
そこで今回はとれない付け方をご紹介します。
つけまつげのりは乾かしてから着ける
瞬間接着のタイプを除き、つけまつげのりは軽く乾かしてから着けるようにすると接着力がアップ!
急いでいるときは扇いだり、ドライヤーで少しだけ風を当てたりして乾かしましょう。
また、接着剤をつけすぎると乾きにくいうえに、接着剤がはみ出して見た目もイマイチに。
初心者は塗りやすい刷毛タイプのつけまつげのりがおすすめです。
普段メイクの時より上側にのりをつける
フラメンコのメイクの時つけまつげは、しゃきんと上に向けてつけます。
そのため、一般的につけまつげをつける時より上側にのりをつけます。
そうするとたてた時にその部分くっつきます。
これは文章では伝わりにくいですね。。。
動画を作りますね~
オフするときはコットンや綿棒で丁寧に♡
つけまつげのりでかぶれてしまった経験がある方も多いですよね。肌トラブルを防ぐために、つけまつげのりはしっかり落とすようにしましょう。
落とし方は、クレンジングオイルを綿棒やコットンにしっかり染み込ませ、つけまつげのりのついた部分をなぞるようにして落とすのが正解。
強くこすらなくてもきちんと落ちますので、かぶれにくくなりますよ。
つけまつげ自体についたのりはぬるま湯でオフ
つけまつげ自体についてしまったのりを放置しておくと、がちがちに固まって重ね付けすることになります。
取れやすくなるのはもちろん、古く汚れたのりでかぶれてしまう場合も。
そんなときは、のりがついたつけまつげ自体を洗顔料を溶かしたぬるま湯に10分ほど漬けるときれいに落ちます。
つけまつげをくり返し使うことができるうえに、のりをきれいに塗ることができますので、1日中きれいなつけまつげをキープできます。
かぶれやすい場合は成分をチェックしよう
つけまつげのりでかぶれやすい場合は、成分をチェックするようにしましょう。
つけまつげのりはゴムを主成分としていることが多々あります。
つけまつげのりでかぶれるという方は、ゴムアレルギーがないか確認してください。
また、成分をきちんと確認し、使用する前にパッチテストをすると安心です。
ちなみに私がすごくおすすめなつけまつげののりはこちら↓
https://a.r10.to/hwYvsa
いろいろ試したけれど、これが一番!
【電話】 090-8449-5282
【メール】 こちらのフォームよりどうぞ(24時間受付)≫
【英賀保文化教室】
水曜日
13:30~14:30 初級
14:30~15:30 初中級
15:30~16:30 キッズ
【明石教室】
金曜日
16:00~17:00 入門・初級
17:00~18:00 入門・初級
土曜日
12:00~13:00 初中級
13:00~14:00 初中級
【北平野教室】
月曜日
10:00~20:00
火曜日
10:00~11:00 / 11:00~12:00 子連れOKクラス
17:00~17:50 キッズ
18:00~19:00 中級
19:50~20:50 初級
水曜日
10:00~11:00 初級
11:00~12:00 中級
19:00~20:00 初級
※開講準備中のクラスもございますので、上記にご希望の時間帯のクラスがない場合もお気軽にお問い合わせください。