舞台で映える！フラメンコメイクの陰影テクニック徹底ガイド｜姫路市でフラメンコを習うなら【Tea House Flamenco】

こんにちは！

オンラインと姫路市明石市のフラメンコ教室Tea House Flamenco（ティーハウスフラメンコ）の

静　利奈（しずか　りな）です。

今日は前回のメイク方法の続きで特に陰影にフォーカスしてお伝えしますね。

1. なぜ陰影（シェーディング・ハイライト）が大切？

• 舞台照明の下では、顔の立体感が飛んでしまいやすいため、陰影を入れてあげることで表情がくっきり映ります。

• 写真や動画でも表情がはっきり見えるようになる。

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2. ベースメイクのあとにするべきステップ

1. シェーディング（陰）を入れる場所
   　以下のポイントに、マットタイプのブロンザーや影色を使ってなじませます。
   　- フェイスライン（輪郭を引き締める）
   　- 頬骨の下（頬を高く見せる）
   　- こめかみ〜おでこの生え際（顔が立体的に）
   　- 鼻筋の両側（鼻をスッキリ見せる）

2.  

3. ハイライト（光）を入れる場所
   　艶感が出すぎないパール系かマットの明るいパウダーで以下を明るく。
   　- 頬骨の高い部分（リフトアップ効果）
   　- 鼻筋（立体感）
   　- あご先とおでこの中心（顔の中心を明るく）
   　- 眉の下（目を大きく見せる）

4.  

3. 舞台用メイクで気をつけたいこと

• やや濃いめでもOK！ 普段のメイクより2割増しくらいで。

• 照明で白飛びしないように、ファンデやパウダーでしっかりベースを固定してから陰影をのせる。

• 全体のバランスを見ること：目元やリップが強いときは陰影をやや控えめに、など調整を。

次回は 眉・アイラインと陰影のバランスの取り方について書きますね☺